昨日書いた記事、分娩の続きです。

難産だった一人目とは違い、まさかのスピード出産で、長男は不思議そうに、産まれたばかりの小さな妹を見ていました。

私は分娩台でそのまま1時間くらい安静にしたあと、点滴もすぐにはずれ、病室へ移動。20時半すぎに産んだので、21時半くらいでした。

それから、少し経って、赤ちゃんをちょっとだけ連れてきましょうか?見たいですよね?!という看護士さんのお言葉に甘えさせてもらい、産まれたばかりの赤ちゃんと少しだけ添い寝。泣き声も小さくて、女の子らしいなと思いました。

そして、深夜は預かってもらい、私は寝ました。でも、寝るといっても出産後はホルモンの関係でテンション上がってしまっているので眠れず、目を閉じてゆっくり体を休ませました。

そして、翌朝、朝食が終わってから、私は安産だったせいか体も楽だったので、

赤ちゃん同室を希望し、そこから退院までずっと夜中も預けることなく一緒に過ごしました。

一人目のときは点滴や注射をずっと繰り返していて、体もガタガタだったので、とても赤ちゃんのお世話をする気力もなく、ナースステーションに預けることが多かったのですが、2人目ははずっと同室でも大丈夫でした。

こんなにも、母体に違いがあるのだなーと改めてその差にびっくりしました。

 

なので、難産で大変な思いをしたお母さん方には、特に産後のケアが大事だと思います。周りは妊娠中ほど気遣ってはくれません、自分の体は自分で守ってください。

実は欧米では出産後に普通にある、産院での指導が日本ではまだまだされていなかったりします。

日本の産院は無事に産んだらその後は1ヶ月検診で子宮の回復度合いなど確認し、終わりです。特にセルフケアの指導など詳しくしてくれるところはなかなかないです。母子手帳も、赤ちゃんの成長や発育・病気や怪我の注意点などは書いてありますが、肝心の産後のお母さんの体のことはほとんど書かれていません。

例えば、先日も記事に書きましたが、骨盤底筋群のケアの方法、骨盤臓器脱の予防の話、など。更年期になってから誰にも相談できずに悩んでいる女性の方、本当は多いです。

特に骨盤臓器脱の初期症状で悩んで産科に行くと、出産を終えているのだから問題ないからと、産泌尿器科を勧められたり、逆のパターンもあったりと、なんだかはっきりとせず、無事に産んだらその後のケアの専門科がなかなかなくて、日常生活に支障が出てどこへ行けばいいのか困っている方がたくさんいるのです。

予防のために、ぜひ産後のケアをお勧めします。