恐竜の骨盤からみる、人間の骨盤の歴史

現在、幕張メッセで恐竜展が開催されていますね。

私の長男は恐竜の迫力ある顔に目をまんまるにして驚いていましたが・・・

その横で私はちょっと離れた骨盤周り、背骨、尾骨、に大注目していました。
(これはもしかして職業病?)

あんなに大きな骨を見る機会はなかなかないので、マジマジと見させていただきました。

まず第一にあの巨体を支えているという事実(恐竜って腰痛はないのかしら?)すごい負荷のはずなのです。

そして、長い首、長いしっぽ・・・!!(肩こりよりも、首やしっぽが凝ったりするのかしら?)

写真をとろうにも、かなり離れて撮影しないと全長が入りきりません。

(特に、長い首や背骨のゆるやかなカーブがとても美しくて、うっとり見とれてしまいました。)

一体どうやって体のバランスを取って生活していたのか、非常に気になります。

 

大昔、人間が四足歩行をしていた時代には、現在のような骨盤の形ではなく、背中を保護するために、骨盤は恐竜と同じように、長く伸びており、平べったい浅いカタチをしていたようです。

このときは脊柱や手足で重力を受けて、全身のバランスを取っていたようです。

その後、二足歩行では、まっすぐ立った姿勢で重力を受けるようになったので、背中の保護としての骨盤の役割がなくなり、腸骨が短くなったり、内臓を支えるためにタライ(器)のような立体的な形に変化していったようです。

「骨盤は安定的な骨である」というのは、この上半身からの重みを受けて、コントロールして下半身へ上手く分散させるためです。

また、座ったときや立ったときのエネルギーを今度は逆方向に下から上へと伝える役割もあります。

あらためて、骨盤の歴史を考えてみると、人間の体って本当にすごいなと思います。

人間の進化に合わせて骨盤も変化しているわけです。

人間の歴史という大きなくくりで物事をみると、ものすごく長い期間の中の出来事ですが
これを私達の日常生活で考えてみると、何事も変わりたいという意思があれば、いつだって変われるのではないか、私は思っています。

大昔の人々も、そうやって少しずつ少しずつ、進化をしてきました。

今より体を良くしたい、もっとキレイになりたい、もっと学びたい、癒されたい、などなど、
産後だから、赤ちゃんがいるから・・・などという理由で自分の中で抑えていた気持ち、産後のママさんなら誰しもあると思います。

私のサロン『天使のかお』はそんな、知らず知らずのうちに自分に制限をかけてしまっているママさん達の気持ちを、少しでも解放してあげられる存在でありたいと思っています。